まったりブログ

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ディズニーのスタンバイパスとは|取り方・DPAとの違いを解説


スタンバイパスは、東京ディズニーリゾート・アプリで取得する無料のサービスです。名前が似ているディズニー・プレミアアクセス(DPA)は有料なので、混同すると当日に困ります。

そして最近は、アトラクションではなくショップの入店で必要になる場面が増えています。目当てのグッズがある場合、知らないと店に入れません。

東京ディズニーリゾート公式サイトで確認できた内容を、次のように整理しました。

  • スタンバイパスとは何か、DPAとの違い
  • 取得する手順と、取得できる間隔のルール
  • 東京ディズニーランドの対象ショップ(4件)
  • 東京ディズニーシーの対象ショップ(10件)
  • 対象のキャラクターグリーティング(2件)
  • キャンセルや変更ができるか
  • ハロウィーン期間に注意すること

対象施設・期間は2026年9月9日に東京ディズニーリゾート公式サイトで確認したものです。対象は入れ替わるため、来園前に公式ページとアプリで最新の内容を確認してください。

スタンバイパスとは

公式サイトの説明は次のとおりです。

  • 対象施設を利用するためのサービスです
  • 特定の期間や施設に対して発行します
  • 東京ディズニーリゾート・アプリで取得します
  • 記載された時間帯に列に並びます
  • 対象の施設等では、スタンバイパスを持つ方のみを案内する時間帯があります

つまり「並ぶ権利を時間指定で確保するもの」です。取得しても列には並びます。待たずに入れるサービスではありません。

ディズニー・プレミアアクセス(DPA)との違い

名前が似ていますが、別のサービスです。

項目スタンバイパスディズニー・プレミアアクセス(DPA)
料金無料有料(パークチケットとは別料金)
主な対象ショップ、キャラクターグリーティングアトラクション、パレード/ショー
できること記載された時間帯に列に並べる指定時間に短い待ち時間で利用できる/指定の鑑賞席から鑑賞できる
次を取れるまで同じ体験の他の施設は120分後、または利用開始時刻のいずれか早いほう購入から60分後、または利用開始時刻のいずれか早いほう
キャンセル自分でできるゲスト都合のキャンセル・返金はできない

いちばん大きな違いは、無料か有料かと、対象が何かという点です。 スタンバイパスは主にショップとグリーティング、DPAは主にアトラクションとパレード/ショーです。

DPAの購入手順や料金は【2026年最新】DPAの買い方|アプリ手順・支払い方法・売り切れ対策まとめにまとめています。

スタンバイパスの取り方

  1. 事前にアプリを準備する:来園前に東京ディズニーリゾート・アプリのダウンロードを済ませておくことが公式で推奨されています。スマートフォンを持っていない場合は、利用する施設等のキャストにたずねてください。
  2. アプリで対象施設を選ぶ:スタンバイパスの画面から、対象の施設を選びます。
  3. 時間帯を選んで取得する:発行状況はアプリで確認します。一度発行終了したスタンバイパスが、追加で発行される場合もあります。
  4. 記載された時間帯に列に並ぶ:指定された時間帯に施設へ向かい、列に並びます。

取得の基本ルール

  • パークチケット1枚につき、おひとり様分が取得できます。複数人分の取得はできません
  • 3才以下の方は、同行者がスタンバイパスを取得していれば利用できます
  • 運営状況等により、当日急遽スタンバイパスを実施する場合や、実施しない日や時間帯があります

続けて取れる場合と、取れない場合

ここが分かりにくいところです。ルールは「同じ体験かどうか」で分かれます。

続けて取れる場合

別の体験のスタンバイパスであれば、続けて取得できます。公式サイトの例では、ショップのスタンバイパスを取得した後、続けてキャラクターグリーティングのスタンバイパスを取得できるとされています。

待つ必要がある場合

同じ体験の他の施設を取得する場合は、次のどちらか早いほうの時間を過ぎてからになります。

  • 取得から120分後
  • 取得したスタンバイパスの利用開始時刻

公式サイトには「ショップの他の店舗のスタンバイパスを続けて取得することはできません」と明記されています。つまりショップを2軒はしごしたい場合、間に最大120分の待ちが入ります。買いたいものが複数の店舗にある場合は、1日の予定に影響します。

同じ施設をもう一度取る場合

同じ施設を再び取得する場合は、取得したスタンバイパスの利用後、もしくは利用終了時刻以降になります。

東京ディズニーランドの対象ショップ(4件)

店舗対象期間備考
ディズニー&カンパニー2026年9月15日(火)から当面の間
ギャグファクトリー・ファイブ・アンド・ダイム2026年9月15日(火)から当面の間
トレジャーコメット(カプセルトイ)2026年6月19日(金)から当面の間通常のグッズ購入での入店にはスタンバイパスは不要
フロンティア・ウッドクラフト2026年7月16日(木)から当面の間夏季期間(6月1日〜9月30日)のみ、スタンバイパスを取得した方は「ウエスタンウエア」へ。「ウエスタンウエア」でオリジナルグッズ制作の注文を受け付け

ディズニー&カンパニーとギャグファクトリー・ファイブ・アンド・ダイムは、2026年9月15日から対象になっています。これはディズニー・ハロウィーンのスペシャルグッズ販売開始日と同じ日です。

東京ディズニーシーの対象ショップ(10件)

店舗対象期間備考
マクダックス・デパートメントストア2026年8月25日(火)から当面の間
アーント・ペグズ・ヴィレッジストア2026年8月25日(火)から当面の間
ガッレリーア・ディズニー2026年8月25日(火)から当面の間
エンポーリオ2026年9月15日(火)から当面の間
ファンタジースプリングス・ギフト2026年5月25日(月)から当面の間店舗の一部エリアの利用にのみスタンバイパスが必要
スリーピーホエール・ショップ2026年9月15日(火)から当面の間隣接する「キス・デ・ガール・ファッション」「マーメイドトレジャー」の入店にも、このショップのスタンバイパスが必要
マーメイドトレジャー(カプセルトイ)2026年4月8日(水)から当面の間通常のグッズ購入での入店にはスタンバイパスは不要
タワー・オブ・テラー・メモラビリア(カプセルトイ)2026年4月8日(水)から当面の間通常のグッズ購入での入店にはスタンバイパスは不要
リメンブランツェ2026年4月15日(水)から当面の間
アグラバーマーケットプレイス2026年9月4日(金)から当面の間東京ディズニーシー25周年デザインのネームタグをモチーフとしたバッジ購入後の名入れを希望する方のみ取得が必要。名入れ不要の購入、その他製品への名入れには不要

特に注意したいのがスリーピーホエール・ショップです。このショップのスタンバイパスが、隣接する「キス・デ・ガール・ファッション」と「マーメイドトレジャー」の入店にも必要になります。3店舗まとめて1つのスタンバイパスで管理されている形です。

カプセルトイの店舗は、通常のグッズ購入で入る分にはスタンバイパスが不要と書かれています。カプセルトイ目当てかどうかで扱いが変わります。

対象のキャラクターグリーティング(2件)

対象対象期間
ロストリバーデルタ(ミゲル 〜13:00)2026年9月15日(火)〜当面の間
ロストリバーデルタ(ミゲル 13:30〜)2026年9月15日(火)〜当面の間

東京ディズニーシーのラソス・デ・ラ・ファミリアで登場するミゲルのグリーティングです。午前(〜13:00)と午後(13:30〜)で別々に設定されています。 ミゲルは午後から死者の国の装いで登場するため、両方の装いに会いたい場合は、それぞれスタンバイパスを取得する必要があります。

エントリー受付(抽選)とは別の仕組みです。抽選の流れは【完全ガイド】エントリー受付のやり方|抽選の仕組み・落ちた時の対処法で解説しています。

キャンセルと変更

  • キャンセル:自分でできます。自身のアプリで操作します
  • 時間の変更:できません。変更する場合は、いったんキャンセルしてから再度取得します
  • ただし対象施設の運営状況により、キャンセル後に再取得できない場合があります

「とりあえずキャンセルして取り直す」は、再取得できないリスクがあります。時間を変えたいだけなら、取り直せなくても困らないかを先に考えてください。

ハロウィーン期間に注意すること

ディズニー・ハロウィーン(2026年9月16日〜10月31日)のスペシャルグッズについて、公式サイトには次の注意が書かれています。

  • 一部パーク内店舗の入店に、スタンバイパスが必要になる場合があります(状況によっては、実施期間を予告なく延長・変更する場合があります)
  • ボン・ヴォヤージュの入店に、事前来店予約が必要になる場合があります

対象商品(カプセルトイを含む)や販売店舗の詳細は、当日、東京ディズニーリゾート・アプリのオンラインショッピングのページ(日本語のみ)で確認できます。

それでも分からない場合

対象施設は「当面の間」という書き方で、終了日が決まっていないものが多くあります。当日急遽実施される場合もあります。アプリで発券状況を確認し、それでも判断できないことがあれば、店舗のキャストへ相談してください。

アプリ全体の使い方は【完全版】東京ディズニーリゾートアプリの使い方|初めてでも迷わない操作ガイドにまとめています。

よくある質問

Q. スタンバイパスは有料ですか?

無料です。パークチケットのほかに料金はかかりません。東京ディズニーリゾート・アプリで取得します。有料なのは名前の似ているディズニー・プレミアアクセスのほうで、こちらはパークチケットとは別料金です(2026年9月9日時点)。

Q. スタンバイパスとDPAは何が違いますか?

スタンバイパスは対象施設を利用するために取得し、記載された時間帯に列に並びます。ディズニー・プレミアアクセスは有料で、アトラクションでは短い待ち時間で利用でき、パレード/ショーでは指定の鑑賞席から鑑賞できます。対象施設も、スタンバイパスは主にショップとグリーティング、DPAは主にアトラクションとパレード/ショーです。

Q. 家族の分をまとめて取れますか?

取れません。パークチケット1枚につき、おひとり様分の取得です。ただし3才以下の方は、同行者がスタンバイパスを取得していれば利用できます。

Q. ショップを2軒続けて取れますか?

取れません。同じ体験の他の施設を取得する場合は、取得から120分後、もしくは利用開始時刻のいずれか早いほうの時間を過ぎてからになります。別の体験(例:ショップの後にキャラクターグリーティング)であれば続けて取得できます。

Q. 取ったあとにキャンセルできますか?

自身のアプリでキャンセルできます。ただし時間の変更はできず、変更する場合はいったんキャンセルして再度取得します。運営状況により、キャンセル後に再取得できない場合があります。

Q. グッズを買うだけでもスタンバイパスが必要ですか?

店舗によります。カプセルトイの店舗(トレジャーコメット、マーメイドトレジャー、タワー・オブ・テラー・メモラビリア)は、通常のグッズ購入での入店にスタンバイパスは不要と書かれています。一方、ディズニー&カンパニーやエンポーリオなどは入店自体が対象です。

まとめ

スタンバイパスについて、押さえるポイントを整理します。

  • 東京ディズニーリゾート・アプリで取得し、記載された時間帯に列に並ぶサービス
  • 有料のディズニー・プレミアアクセスとは別のサービスで、対象も違う
  • パークチケット1枚につき1人分。3才以下は同行者が取得していれば利用できる
  • ショップの他の店舗を続けて取ることはできない(120分後、または利用開始時刻まで待つ)
  • 対象は東京ディズニーランド4店舗、東京ディズニーシー10店舗、キャラクターグリーティング2件
  • スリーピーホエール・ショップのパスは、隣接2店舗の入店にも必要
  • キャンセルはできるが時間の変更はできず、再取得できない場合がある

目当てのグッズが複数の店舗にある場合、120分ルールで1日の予定が決まってしまいます。行く前に対象店舗を確認しておいてください。

出典と確認先

本記事の対象施設・ルールは、次の東京ディズニーリゾート公式ページを2026年9月9日に確認して作成しました。対象施設は「当面の間」とされているものが多く、予告なく変更されることがあります。来園の前に、下記の公式ページと東京ディズニーリゾート・アプリで最新の内容を確認してください。当日の発券状況について確かめたい場合は、店舗のキャストへ相談してください。

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